花工房あげたけ地域への取り組み

三代目啓一です。

今から9年前。僕がまだ都内で勤務していたころ、弟と地元の秋祭りの話をしていました。

僕の実家はいわゆる昔の宿場町にあり、子どもの頃はある程度賑わいがありました。

理容室、豆腐屋、魚屋、自転車屋、パン屋、旅館、銀行、洋服屋、金物屋、靴屋、酒屋、米屋、食堂、スーパー、薬屋、病院、そして花屋が通り沿いに立ち並び、商いが存在していました。

秋祭りになるとその通りには屋台が並び、子どもたちは小遣いを握りしめて、友達とくじ引きをしたり、たこ焼きを食べたりしたものでした。

その秋祭りで屋台が出なくなっているらしい。そんな話をしていました。

子どもたちの数も減り、商店街からも活気がなくなり、屋台の出店も無くなった、、、というような推測はついたのですが、まあ話を聞いたときはとても残念な気持ちなりました。

地方の小さな町の限定的なエリアでやっていた街の祭りが無くなったということは広い視点から見れば大したことではないと思いますが、このようにしてジワリジワリと、地方で長い時間をかけて醸成された魅力や価値が失われていくのかということを思い知らされた気がしたのです。

「なぜそうなったのだろう?」

交通の発達や、市場の変化などの外的要因は当然あったと思いますが、それらの変化の予兆をとらえ、自身を積極的に変えて行くことができなかったことこそ本質的な原因ではないかと考えました。

そこから弟は、民間が積極的に街づくりに参加して行く土壌づくりのため、「さんいんまちなかALWAYS」というイベントを有志メンバーとともに立ち上げ、地域の魅力を編集するイベントに取り組み始めました。

僕自身も都内で「若い鳥取県応援団」という鳥取県のブランディングや情報発信を行うコミュニティに参加し、外からの視点を生かした鳥取県の発信に関わりはじめたのです。

そして「さんいんまちなかALWAYS」は今年第9回目として開催が決定。

自分自身も積極的に関われるようになったので、第10回に向けて取り組みの幅も充実させて行こうと考えています。

今年のテーマは、
「アップデートしよう!まちも自分も!」

このまちをもっと誇れるまち、面白いまちにして行くために、小さな変化を自分の中に起こそうという想いを込めています。

花工房あげたけも母の日をイメージしたスワッグづくりのワークショップで出店しますよー^^

ゴールデンウィーク中の日曜日ではありますが、ご都合のつく方はぜひ遊びに来てください。そしてぜひ地域を作る一員になっていただけると嬉しいです。

花工房あげたけは地域を成長させる取り組みにも主体的に関わってまいります。

花工房あげたけ
0858-37-2010

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