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「さんいんまちなかALWAYS」に出店

先週末、地域のイベント「さんいんまちなかALWAYS」に出店しました!

花工房あげたけは、今年は観葉や多肉の鉢をご紹介したり、母の日ギフト用のスワッグ作りワークショップを行い、多くの方にスワッグ作りを体験してもらいました。みなさんお上手でしたよ〜😄

花工房あげたけ
0858-37-2010

花工房あげたけ地域への取り組み

三代目啓一です。

今から9年前。僕がまだ都内で勤務していたころ、弟と地元の秋祭りの話をしていました。

僕の実家はいわゆる昔の宿場町にあり、子どもの頃はある程度賑わいがありました。

理容室、豆腐屋、魚屋、自転車屋、パン屋、旅館、銀行、洋服屋、金物屋、靴屋、酒屋、米屋、食堂、スーパー、薬屋、病院、そして花屋が通り沿いに立ち並び、商いが存在していました。

秋祭りになるとその通りには屋台が並び、子どもたちは小遣いを握りしめて、友達とくじ引きをしたり、たこ焼きを食べたりしたものでした。

その秋祭りで屋台が出なくなっているらしい。そんな話をしていました。

子どもたちの数も減り、商店街からも活気がなくなり、屋台の出店も無くなった、、、というような推測はついたのですが、まあ話を聞いたときはとても残念な気持ちなりました。

地方の小さな町の限定的なエリアでやっていた街の祭りが無くなったということは広い視点から見れば大したことではないと思いますが、このようにしてジワリジワリと、地方で長い時間をかけて醸成された魅力や価値が失われていくのかということを思い知らされた気がしたのです。

「なぜそうなったのだろう?」

交通の発達や、市場の変化などの外的要因は当然あったと思いますが、それらの変化の予兆をとらえ、自身を積極的に変えて行くことができなかったことこそ本質的な原因ではないかと考えました。

そこから弟は、民間が積極的に街づくりに参加して行く土壌づくりのため、「さんいんまちなかALWAYS」というイベントを有志メンバーとともに立ち上げ、地域の魅力を編集するイベントに取り組み始めました。

僕自身も都内で「若い鳥取県応援団」という鳥取県のブランディングや情報発信を行うコミュニティに参加し、外からの視点を生かした鳥取県の発信に関わりはじめたのです。

そして「さんいんまちなかALWAYS」は今年第9回目として開催が決定。

自分自身も積極的に関われるようになったので、第10回に向けて取り組みの幅も充実させて行こうと考えています。

今年のテーマは、
「アップデートしよう!まちも自分も!」

このまちをもっと誇れるまち、面白いまちにして行くために、小さな変化を自分の中に起こそうという想いを込めています。

花工房あげたけも母の日をイメージしたスワッグづくりのワークショップで出店しますよー^^

ゴールデンウィーク中の日曜日ではありますが、ご都合のつく方はぜひ遊びに来てください。そしてぜひ地域を作る一員になっていただけると嬉しいです。

花工房あげたけは地域を成長させる取り組みにも主体的に関わってまいります。

花工房あげたけ
0858-37-2010

卒業シーズン本格突入

三代目啓一です。

卒業式のシーズンに本格突入ですね。
皆さん卒業式の記憶ってありますか?

私は、、、入学式よりかは記憶に残っています。
私の卒業式のイメージは「はじまり」。

「あー卒業したー」というよりかは、
4月からのことで頭の中はいっぱいで、
少しの不安と大きな期待の入り混じった、
それでいてどこか清々しさを感じる時期だったなあ
と記憶しています。

今の小学生、中学生、そして高校生、大学生は
どんな気持ちで卒業式を迎えているのだろう、、、

とたくさんの花でいっぱいのうちの店舗を見て
考えていました。

カーネーション

足の踏み場のないくらい花でいっぱいです

 

フラワーアレンジメント

置き型。春らしくカラフルに!

フラワーアレンジメント

ブルーを入れることでピンクが一層鮮やかに!

新しい門出を花で元気いっぱいに。
みなさんの門出をフラワーアレンジメントで
応援させていただきます。

花工房あげたけ
0858-37-2010

いけばなで花のある暮らし

三代目啓一です。

今日はあいにくの雨でしたね。
花屋には春の花がたくさん入ってきておりますが、
外は気温も低くまだまだ寒い日が続くようです。

今日は、ご来店いただいた方から
「いけばな教室やってますか?」というお問い合わせをいただきました。
たまたまなのでしょうか?なんとお二人の方から。

花工房あげたけでは、本格的ないけばな教室については毎月開催しておりまして、
私も昨年よりその中に混じって稽古をしております。

いけばなを学ばれている方は女性が多いのですが、戦国時代の大名はいけばなを嗜んでいたといわれており、テレビに出演されている華道家の方も男性の方が目立ちますよね。

いけばなは限られた時間の中で、花器に個性豊かな活かしながら、一つの作品として成立させます。長く使うか、短く使うか。一度短く切ったものは長さを戻せませんのでまさに決断の連続です。

いけばなを始めた僕の感想は「楽しい」の一言です。
花を活けているときは全てを忘れ、目の前の花に集中しますので、普段とは別の脳の回路を使っているようです。美しく見えるロジックはもちろんあるのですが、花木は一定の形ではないのでそこに難しさがあります。

はじめて活けた瓶花。キイチゴが爽やか。腕は未熟なれど楽しんで活けてます。

 

でもこうして生きている花を触りながら集中した時を過ごすことはとても心地いい時間なのです。終わった後は自分の作品や他の方の作品を見ながらお抹茶をいただきます。(←この時間が楽しいのかも^^;)そして花は自宅へ持ち帰り、家でもいけこみ、花のある暮らしを楽しみます。

なかなか楽しいですよ!

と言ってもいけばなというのは、初めての方にとっては、敷居が高く感じられることもあるでしょうし、毎週通うようなものはハードルが高いとお考えの方もおられるかと思います。

そこで4月にフリースタイルでのいけばなワークショップの開催を予定しております。
初心者の方大歓迎、お子様のチャレンジもOKです。
花に触れる時間と花のある暮らしを試して見ませんか?

近日またこのブログにて日程お知らせさせていただきますので
ご興味ある方は是非ご参加ください。

心地よい時間を過ごしていただけるよう企画してみます。

 

花工房あげたけ

鳥取県人口21年連続減少だそうです。

三代目啓一です。
先日のニュース。

鳥取県人口21年連続減 若者流出止まらず(参照:日本海新聞)


この課題の本質は何でしょうか。

僕自身も高校卒業と同時に県外に出ました。

当時は地元の狭い社会に嫌気が指してたし、当時のテレビや新聞、書籍で目にしていた世界を自ら確認しにいきたくなり、若さもあって勢いよく飛び出した感じでした。

そこから20年、主に東京で暮らし働き、昨年より鳥取県で暮らし働いています。歳は40。未来の地域のあり方を作る、まさに地域社会を作っている責任ある側に立っているわけです。

その立場に立っているものとして、上記のニュースはあまりに耳慣れてしまったように自分の耳に入ってきたような気も正直しましたし、うーん21年も続いているということは色々手を打ってるはずなのに横ばいにもなっていないのかというモヤモヤした気持ちにもなりました。

この状況は、人口分布を見ても今後も継続して行くことはある程度想定できます。

鳥取県の人口は20年後40万人代となり、これは鳥取県が大正時代と同じ規模の人口規模になるということを示しています。県内の主要な消費人口層である20~40代の人口は20年後には半減。シンプルに考えると県内に主要顧客がいる企業は20年後、売上が半減するということがイメージできます。

そもそも○年後というより、現在の状況がすでに危機的状況にあるということも認識をしておりますし、東京が優秀な人材を集める強いブランドを有している状況が継続していることも把握をしております。

さて。

そんな未来を見据えますと、まさに今僕たちの世代が、このISSUEについて考え、行動することが大切です。おそらくシンプルな解ではないでしょう。

そして大切なことは既存の手法にとらわれないことと考えています。

人口の減少と同時に、急速なテクノロジーの発達という、まだ経験した事ない状況になるわけですので、20世紀型の発想や、今までがこうだったからというローカルルールでは何も変わらないと思います。

さらに大切なことは、ローカルのアイデンティティを大切にすること。数字を追求することは至極大切ではありますが、それはあくまで指標であり、ゴールとは違う気がします。僕は地元が東京やニューヨーク、上海といったグローバルシティになってもあまり嬉しくないんです。

それよりも客観的目線で、ローカルならではの魅力を見つけ磨くこと。地元発の魅力で勝負できることで地域に対して誇りを持てること。そして外部からも関心をもたれる地域へと成長することに関心があります。

これには別の地域を知りながら暮らしや仕事の拠点を鳥取県に移した移住者がヒントを持ってるかもしれません。僕もその一人ですし^^

、、、ニュースを見て、モヤモヤして、つらつらと書きましたが、

僕の経営する花屋は日本の、地方の、小さな零細企業です。普段は「珍しい多肉植物が入荷しました!」「この時期ミモザが最高に美しいです!」とお花のことを発信しておりますが、お花だけでなく、常日頃お世話になっている地域のことも考えながら毎日働いています。

お店の花だけでなく、僕の住んでいるこの地域の魅力が”花咲くよう”に、
花工房あげたけは、地域のための事業も今年はチャレンジしたいと考えています。
共感いただける方、ぜひ一緒にアクションを起こしましょう^^

花工房あげたけ

花や植物の変化を楽しもう

サボテン。
こちらの方、今は季節的に眠っているかと思います。

昨日アップしたヒヤシンスですが、続々と花づいて香りづきその変化が楽しいです。
そういえば自宅に置いているいちごの鉢も水をたっぷりやった途端に実を膨らませてくれました。このサボテンも長期戦になると思いますが花がつくよう育て上げてみせます。

日々花の変化に触れるうちに、
やはり花や植物は変化を楽しめるのが面白いなあと思いました。

それは「枯れる」ということも含めて。

皆さんがフラワーギフトをされるときに使用する花。
この花は、農家の方が精魂込めて栽培され、その後市場を経由して花屋へきます。
そして、花持ちがよくなるようにうちのスタッフが水揚げという処理をおこなったり、最高の状態でお客様の手元に届けられるよう温度管理を行います。

そして皆さんが花をプレゼントされるとき、つまり大切な気持ちを伝えるときには、花は最高の状態で咲いてくれているように花屋も最後まで頑張ります。まさに花と花屋は二人三脚で気持ちを伝える最高のシーンを彩るために協力しているわけです。

胡蝶蘭とヒヤシンス

さて「美しく咲いてその場に花を添える」という役割を終えた花はだんだん枯れていきます。
皆さんが知っている「枯れる」にいくまでにはこのような花生(人生)を花は歩んでいます。
こう考えたとき「枯れる」という状態は、大仕事をやり遂げた姿だと僕は捉えています。
枯れる姿もまた美しいんです。

そんな視点で皆さんの近くの花を眺めてみてはいかがでしょうか。
花と人は生き物同士、共通項も多いのできっとよく見てあげればいろんなことを教えてくれると思います。

と、そんなブログを書いているときにフラワーアレンジメントのオーダーが入ってきました。

オーダー内容は「美魔女っぽいイメージで」。

枯れるは美しいと書いた後でなんですが^^;
美しさを長く保てる強い花たちと協力してイメージを完成させにいきたいと思いますっ!

フレグランスフラワーことヒヤシンスが開花^^

店の事務所で水耕栽培していたヒヤシンスが開花して最高にいい香りが漂っています。

ヒヤシンスといえば球根から育てることを小学校で習ったりしたと思うのですが皆さんもそうでしょうか?僕のクラスは36人くらいいたはずだから、36個のヒヤシンスから相当いい香りが立ち込めていたように思います。「あ〜懐かしい香り」というのが開花した時の一番の印象。香りと記憶も結びついているものですね。

まだまだ球根からの栽培が楽しめる時期です。
皆さんもぜひ「香り」を楽しんでみてください^^

花の生命力が溢れている時期

みなさんが一年で一番大好きな時期は何月頃でしょう?

自分の生まれ月が好きという方は多いかもしれませんね。

ちなみに花が過ごしやすいと感じている時期はまさに今の時期なんです。

皆さんがお花を使われる機会というのはお正月や、卒業式、そして母の日といったように文化行事とリンクしていることが多いと思うのですが、花屋としましてはこの時期の花は茎も凛々しく、花弁にもハリがあり、花に生命力を感じる時期でみなさんに花を見ていただきたい時期なんです。

花の季節といえば桜の開花をイメージして3月末~4月と思われる方も多いと思いますが、花の本領が垣間見れるのはまさに今のこの時期。気温も低いことより花にとっては過ごしやすく、お客様にとってはコストパフォーマンスも良い時期なのです。気になる方はぜひ近所のお花屋さんをチェックして見てくださいね。きっと凛々しい花に出会えるはずです。※もちろん寒さが苦手な花もありますので必ずしも全ての花という訳ではありません^^;

花工房あげたけにも凛々しい花から変わった花までたくさんお花が入ってきています。

Instagramでもアップしていきますが、ぜひ実際に見にきてくださいね^^

花工房あげたけはコミュニケーションをデザインします

三代目啓一です。

新年あけて1ヶ月目が経過しようとしています。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

僕は年明けより地域のケーブルテレビ局による密着取材が放送されたこともあり、様々な方から「見たよー」とか「おばあちゃん元気だね」と声をかけてもらう日が続き、ありがたいなあと思いつつも、年末に立てた今年の目標を達成するため地道に動いています。

先週は様々な交流の場に顔を出しておりました。

14日は鳥取市で、ユニークな活動をされている方との交流会へ参加。まちづくり、建築、建具職人、プロダクトデザイン、人材、観光、サービス、栄養士、高校教員、行政、メディアなどなど幅広いジャンルの方が参加されておりました。皆さんエンターテインメント感の強い方であっという間に終電でした笑

また18日は米子市で日頃にお世話になっている株式会社ダブルノット高林社長とともに2018年のそれぞれのアクションについて発表するイベントを開催。ここにも地元はもとより都内からも参加者の方が来られておられ有意義な交流の場となったのでした。

僕は昨年春東京から移住し、事業承継に取り組んで行く中で「花工房あげたけはコミュニケーションをデザインする会社」と定義したことをみなさんにお話ししました。

母の日には親子の間で、結婚式では新郎新婦の間で、お葬式では故人との間で、花工房あげたけは花や植物の力を借りながらコミュニケーションをデザインしてきました。また、玄関や床の間、ダイニングテーブルの上では、お客さまの来訪への感謝の気持ちや、家族での食事の時間を大切にしたいという気持ちを静かに演出するお手伝いもさせていただいてきました。

この何かと何かの間で関係づくりをデザインするというのは、前職で職務としていた広報職と類似点がとても多く、僕としては大きく業種の異なる転職をしたわけですが職種としては近しく、そして意味とやりがいを強く感じながら仕事をしています。

2018年は花工房あげたけはコミュニケーションデザイン企業として、様々な“間”で挑戦していきたいと考えております。

さて、今週はとても寒いようですが、ヒヤシンスやムスカリといった球根植物の育成が楽しい時期を迎えており、たくさん入荷してきています。

ヒヤシンス

ムスカリ

ヒヤシンスはフレグランスフラワーとも呼ばれ花が咲くととても良い香りを漂わせてくれます。お子様のいるご家庭は水耕栽培にチャレンジされるとお子様もとても喜ばれるかと。

そして、週末に実施する「変わり咲きラナンキュラスを使ったアレンジメントワークショップ」にもこのヒヤシンスを使っております^^ 体調を崩されてしまい残念ながら参加がかなわなかった方もおられ、まだお席のご案内が可能でございますので、ご興味ある方はお気軽にご連絡ください。

それでは、寒波は到来しますが、皆様にとってよき一週間となりますよーに。

三代目啓一

今年最後の出張アレンジメント教室を実施

12月28日はお正月アレンジメント教室、年内最後の出張教室でした。

今年は鳥取県東伯郡の200名以上の方にお正月アレンジメントの制作指導をさせていただきました。新年を迎えるお家に花があるというのは花屋にとっても嬉しいものです。

さて、この日は北栄町保育部のみなさまがお正月アレンジメントにチャレンジ。お忙しい中、36名の皆さまがご参加されました。 Read More