Monthly archives of “3月 2018

サボテンの花が開花!

「ほんの小さな出来事に、愛はきずついて~🎵」

「サボテンの花」という歌です。知ってる方は世代がわかります笑

花工房あげたけではサボテンを含め多肉植物も扱っております。店頭に並べているものだけでなく、リクエストいただければ、希少種なども探させていただきお届けさせていただくことが可能です。

サボテンについては、今年の年明け早々に、ハンギングタイプのものをいくつか入荷し、うち何点かを社内でも育成中なのですが、そのサボテンがついに花をつけてくれました。

花をつけたのはこちらのサボテン。

リプサリス・ボリビアナム
リプサリス・ボリビアナム。

これがサボテン!?といった感じですが名前の通り、ボリビアの1000m-2000mの森林地帯が原産の立派なサボテンなんです。


以前ブログでもご紹介させていただいておりました。

寒さに強い森林サボテン!リプサリス・ボリビアナム

数日前から「咲こうとしてる!」とスタッフが変化に気づき、次第に白くて小さな蕾が多数見受けられるようになり、そしてようやく先日一輪開花したのです!!!

リプサリス・ボリビアナム

花は白で繊細な形状。花びらは光を通す半透明で部屋の照明を通して輝いているようにも見えます。

一輪目の開花から連続して次々と花がつきはじめ、今では野性味溢れる姿から華やかな雰囲気へと変化をしてきています。

ハンギング状態で事務所に飾っているため、ソファに腰掛けながら上を眺めるととても美しい花の景色を味わえます。

そしてこのボリビアナムは育成のしやすさもピカイチ。この冬は水をほとんど与えなくても、暖かい部屋の中でしっかり体を大きくし花をつけてくれました。春、夏、秋も大きく元気に育つよう引き続き見守りたいと思います!

こちらのボリビアナム何点がご提供できる在庫がございます。

ユニークなギフトとして、またご自宅用にご興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね。

花工房あげたけ
0858-37-2010

 

卒業シーズン本格突入

三代目啓一です。

卒業式のシーズンに本格突入ですね。
皆さん卒業式の記憶ってありますか?

私は、、、入学式よりかは記憶に残っています。
私の卒業式のイメージは「はじまり」。

「あー卒業したー」というよりかは、
4月からのことで頭の中はいっぱいで、
少しの不安と大きな期待の入り混じった、
それでいてどこか清々しさを感じる時期だったなあ
と記憶しています。

今の小学生、中学生、そして高校生、大学生は
どんな気持ちで卒業式を迎えているのだろう、、、

とたくさんの花でいっぱいのうちの店舗を見て
考えていました。

カーネーション

足の踏み場のないくらい花でいっぱいです

 

フラワーアレンジメント

置き型。春らしくカラフルに!

フラワーアレンジメント

ブルーを入れることでピンクが一層鮮やかに!

新しい門出を花で元気いっぱいに。
みなさんの門出をフラワーアレンジメントで
応援させていただきます。

花工房あげたけ
0858-37-2010

あざやかラナンキュラス

いけばなで花のある暮らし

三代目啓一です。

今日はあいにくの雨でしたね。
花屋には春の花がたくさん入ってきておりますが、
外は気温も低くまだまだ寒い日が続くようです。

今日は、ご来店いただいた方から
「いけばな教室やってますか?」というお問い合わせをいただきました。
たまたまなのでしょうか?なんとお二人の方から。

花工房あげたけでは、本格的ないけばな教室については毎月開催しておりまして、
私も昨年よりその中に混じって稽古をしております。

いけばなを学ばれている方は女性が多いのですが、戦国時代の大名はいけばなを嗜んでいたといわれており、テレビに出演されている華道家の方も男性の方が目立ちますよね。

いけばなは限られた時間の中で、花器に個性豊かな活かしながら、一つの作品として成立させます。長く使うか、短く使うか。一度短く切ったものは長さを戻せませんのでまさに決断の連続です。

いけばなを始めた僕の感想は「楽しい」の一言です。
花を活けているときは全てを忘れ、目の前の花に集中しますので、普段とは別の脳の回路を使っているようです。美しく見えるロジックはもちろんあるのですが、花木は一定の形ではないのでそこに難しさがあります。

はじめて活けた瓶花。キイチゴが爽やか。腕は未熟なれど楽しんで活けてます。

 

でもこうして生きている花を触りながら集中した時を過ごすことはとても心地いい時間なのです。終わった後は自分の作品や他の方の作品を見ながらお抹茶をいただきます。(←この時間が楽しいのかも^^;)そして花は自宅へ持ち帰り、家でもいけこみ、花のある暮らしを楽しみます。

なかなか楽しいですよ!

と言ってもいけばなというのは、初めての方にとっては、敷居が高く感じられることもあるでしょうし、毎週通うようなものはハードルが高いとお考えの方もおられるかと思います。

そこで4月にフリースタイルでのいけばなワークショップの開催を予定しております。
初心者の方大歓迎、お子様のチャレンジもOKです。
花に触れる時間と花のある暮らしを試して見ませんか?

近日またこのブログにて日程お知らせさせていただきますので
ご興味ある方は是非ご参加ください。

心地よい時間を過ごしていただけるよう企画してみます。

 

花工房あげたけ

大人の男性向けアレンジメント

「男性へのアレンジメントギフトって難しい、、、」

といったことをよく伺います。
花ではなく観葉植物や多肉植物という手法もありますが、男性が花を愛でるのも悪くありません。

本日は男性の方へのアレンジメントギフトということでこちらのアレンジメントを購入された方がいらっしゃいました。チューリップやラナンキュラスといった季節の花を入れながらもシックにまとまっているので男性の方もきっと喜ばれるはず。

すっと伸び、枝姿のいいヒメミズキのそばで、こちらもすっと伸びている大人っぽいラナンキュラスが効いてます。

 

シルエットもいい感じ。

好評でしたのでもう1点制作させていただいております。
ローソンポプラ店に置かせていただいておりますのでご興味ある方は
ぜひご覧になられて見てくださいね。

花工房あげたけ
0858-37-2010

大阪市に新規開店したBARBERの装花を担当しました!

三代目啓一です。

花工房あげたけでは昨年より、開店・開院・オフィス開設の装花コーディネート事業を新しく始動。先日は大阪市に新規オープンするBARBERの装花担当をさせていただきました。

 

MAETA"BARBER LIFE"

 

店名は、マエタ バーバーライフ(MAETA “BARBER LIFE”)

嗜好品としてのバーバリングを提案するコンセプチュアルなBARBERです。

大阪、西天満、裁判所のすぐ裏。 築50年のレトロビル2F。元事務所だった23坪を、一席だけのbarberに改装。床は白いモザイクタイル。壁にはヴィンテージキャビネットとミラー。barberチェア一席。メニューはカット、シェービング、シャンプーの3つのみのバーバリングを追求。 - MAETA “BARBER LIFE” Webサイトより –

素敵、そして共感の一言。
今回、装花をさせて頂く前に、オーナーの前田さんに直接お話を伺わせていただきました。

 

MAETA"BARBER LIFE"

ニューヨークのBARBERにて。写真右側がMAETA”BARBER LIFE”オーナー前田さん

 

前田さんは、高校卒業後、理美容について技術を学ばれ大阪市内の理容店にて経験を積まれます。BARBERとして様々な方を対応し、技術と接客の経験を積まれていくなかで、いちBARBERとして自らが考えるBARBERを表現したいという想いが強くなり、独立を決意。今年2月にMAETA “BARBER LIFE”をオープンされました。

 

 

前田さんの言葉の端々には自らのBARBERとしてのあり方を追及するだけではなく、業界全体のことを考えている様子も伺えました。それゆえに既存のBARBERを単にトレースするのではなく、新しいBARBERのあり方を追求されています。

 

 

「技術はもちろん必要。その上で時流見ながらBARBERを再構築し続けることを意識していきたい」と語られます。

昨年春より花屋の経営に参加し始めた私も同じようなことを考えて動いていたこともあり、とても強く共感するとともに、同世代の行動にとても勇気をもらったのでした。

そんな前田さんの新しい店舗。店のコンセプト、サービスを提供する空間など様々な要素を加味させていただいた上で、前田さんとともに、植物を使った空間を共創しました。

 

 

観葉植物よりも、サボテンやエアプランツを重点的に。

 

 

希少種のサボテンは独特のフォルムを長く楽しめるとともに、開花は常連のお客様にとっても笑顔が溢れる景色に。

エアプランツは、シルバーカラーとアース系のカラーで、築50年のレトロな直線グリッドの空間の中で曲線がユニークさを演出します。

高校の同級生有志からはサプライズのリースが。こちらも空間やコンセプトに合わせて設計させていただきました。

 

 

最高のBARBER体験の連続が味わえるお店ですのでぜひ来店されて見てくださいね。

 

MAETA “BARBER LIFE”
〒5300047 大阪府 大阪市北区西天満4-1-9ニュー若松ビル2F
TEL 0647928117
営業時間 [平日] 9:00~21:00 [土日祝] 9:00~20:00 ※受付は終了の30分前まで。

今回のように花工房あげたけでは、開店・開院・オフィス開設の装花コーディネートを務めさせていただいております。

開店・開院・オフィス開設の際には、胡蝶蘭などが贈られることが一般的なのですが、

お花を受け取る側の方の中には

「お花も嬉しいのだけど長く楽しめる観葉植物が欲しい・・・というのが本音」
「せっかく頂けるのであればオフィスイメージに合うものがいいなあ・・」
「胡蝶蘭も良いのだけど花が落ちた鉢が20本並ぶと後の処理も大変・・・」

と言った様々な意見があるようでした。

そこで花工房あげたけでは、新規に開店・開院・オフィス開設される方の装花担当として、窓口を務めさせていただき、贈る側と贈られる側の間で、両者にとって満足いく装花のお手伝いをさせていただいております。

装花を一括担当させて頂くことで、

お花を送る方も

「何を送れば良いかわからない」
「贈るものが店舗イメージに合わないと不安」

ということもありませんし、

お花を受け取る方も、

「自分のお店・オフィスにぴったりの装花ができて嬉しい」
「開店前の忙しい時期に装花を任せられてよかった」

といった状況を作ることができるようになりました。

お花を贈りあうというカルチャーを大切にしながらも、贈る人、贈られる人にとって最高の花と植物の体験になることを目指し取り組ませていただいております。

新規にお店を開店される方、オフィスを開設される方は、関係企業やお客様に開設の案内状をお出しになる前に、ぜひ装花についてご相談くださいね。

花と植物のあなたの新しいチャレンジを応援させてください!

by 花工房あげたけ三代目^^
0858-37-2010

【開催報告】ミモザリース&スワッグワークショップ

地中海の果実のような鮮やかな黄色。

真珠のような可愛らしい球体フォルム。

一瞬にして春を感じさせるたたずまい。

 

みなさん、、ミモザの季節ですよ!

花にもトレンドのようなものがありますが、近年人気の花といえばミモザ。

ミモザ

 

上にあげたインスタ映えする要素をたくさん持った花で、SNSへの投稿数も目立ち、強い人気を誇る花です。

3月8日はイタリアではミモザの日とされており、女性に感謝する日とされており、女性は友人とディナーを楽しみ、男性が家事育児を積極的に行うそうです。なんだか今のご時世にぴったりな感じ、今後日本にも浸透してくるかもしれません。

そんな人気抜群のミモザを使ったリース&スワッグ作りのワークショップを昨日開催いたしました!

 

 

いやはや大変でした、ミモザの仕入れ。

今年は天候の影響により国内の主要生産地が大打撃を受け、さらに人気の花ゆえ、関東でたくさん買われてしまったようで、西日本への流通量が少なく、ワークショップを開催できるかどうかも不安な状況だったのです。。

なんとか銀葉アカシアとワトルの二種を仕入れることができ、ワークショップと販売用のミモザをご用意することができました(ホッ)

ミモザ

ワトルという品種。長細い葉がリースやスワッグのアクセントに!

 

歓送迎会、年度末前の忙しい時期にも関わらず定員満席での開催。

使用花材は、二種のミモザに加えて、アストランチス、スターチア、バンクシア、コーラルファンとユーカリ。

 

バンクシア

バンクシアプリオノート

 

ワークショップの際、花材一覧が欲しい!との声にお答えして今回より配布させて頂きました。

 

ミモザ

 

参加者の方は、スワッグ作りは全くはじめてという方から、いけばな経験はあるもののスワッグははじめてという方など様々でしたが、ほとんどの方がはじめてのチャレンジということでした。車で約40分ほど離れた鳥取市からもご参加頂き本当にありがとうございました😊

ワークショップは講師が花材紹介をしたあと、見本をみせていく感じでスタート。

 

 

楽しんでリラックスして作ってくださいね!とはいいつつも、みなさんミモザを前に気合いが入っていらっしゃるようで真剣な面持ちです。

同じ花材を使用するなかで自分のオリジナリティをどこにもってくるか、工夫しながら作られている方が多かった印象。

みなさんそれぞれの個性の入ったスワッグができたら相互に鑑賞。今回はみなさんに制作いただいたスワッグを教室の天井からワイヤーで吊り下げてみて鑑賞してみました。

 

ミモザリース

たくさんのミモザのリースがハンギングされ明るくなりました!

 

この瞬間がワークショップ開催側も一番楽しい時間。

参加者のみなさんが他の方の工夫ポイントを学ばれています。となりの芝生は青くみえるかもしれませんが、そんなことはありません!

自分で工夫して作ったスワッグは世界に1つしかない愛着ある一品なのです。

集中して制作していただいた後はスイーツタイム。

今回はスパイスがアクセントになっているチャイと、スコーンをご提供させていただきました。(食欲が勝ってしまいすっかり撮影するのを忘れるという失態を・・・)

疲れた後にホッとする味、皆様制作ご苦労様でした。

 

 

貴重なミモザをみなさんが素敵な作品に仕上げていただき、

とても良い時間でした。

ミモザはもう少し在庫がございますので、アレンジメントやリースをご所望の方はお気軽にお問い合わせください!

それでは次回のワークショップをお楽しみに^^

 

参加者の声

  • ミモザが大好きでSNSで見て絶対行きたい!と思って参加しました^^ミモザもとってもかわいくてとっても楽しく作れ、完成を見てまた嬉しくなり満足感いっぱいです。帰って飾りまたニコニコ鑑賞したいと思います!ありがとうございました!また参加してしたいです^^
  • お花に触れて何かを作るという体験は初めてでした。まずどのお花も可愛くて、いい香りがしてとても良い気分になれました。自分でこだわって完成したスワッグ。とってもお気に入りになりました!部屋のどこに飾ろうか考えるのが楽しいです。幸せな気分でした^^ありがとうございました!!
  • 平日の夜でしたが参加できて良かったです!ミモザも好きですが、自分では買わないような個性的な花材でのスワッグは組み合わせとかとても気に入りいました。左手がプルプルしました笑
  • スワッグ作りは二回目でしたがとても楽しくできました。ミモザにひかれて参加しました。鮮やかな黄色が素敵なスワッグができ、とても嬉しかったです。家の目立つところに飾ります。
  • まずはいつもお世話になっております笑 毎度のことではありますが本当に幸せしか感じない時間を過ごさせてもらいました。スワッグは初めて作りましたが思った以上に手が疲れました。。。それも良い経験!!お家で大切に愛でたいです^^また来まーす!!
  • いつもあげたけさんのお花でお稽古させていただいています。いけばなとは違う難しさを学びました。ありがとうございました。

ご参加ありがとうございました!

花工房あげたけ
0858-37-2010

鳥取県人口21年連続減少だそうです。

三代目啓一です。
先日のニュース。

鳥取県人口21年連続減 若者流出止まらず(参照:日本海新聞)


この課題の本質は何でしょうか。

僕自身も高校卒業と同時に県外に出ました。

当時は地元の狭い社会に嫌気が指してたし、当時のテレビや新聞、書籍で目にしていた世界を自ら確認しにいきたくなり、若さもあって勢いよく飛び出した感じでした。

そこから20年、主に東京で暮らし働き、昨年より鳥取県で暮らし働いています。歳は40。未来の地域のあり方を作る、まさに地域社会を作っている責任ある側に立っているわけです。

その立場に立っているものとして、上記のニュースはあまりに耳慣れてしまったように自分の耳に入ってきたような気も正直しましたし、うーん21年も続いているということは色々手を打ってるはずなのに横ばいにもなっていないのかというモヤモヤした気持ちにもなりました。

この状況は、人口分布を見ても今後も継続して行くことはある程度想定できます。

鳥取県の人口は20年後40万人代となり、これは鳥取県が大正時代と同じ規模の人口規模になるということを示しています。県内の主要な消費人口層である20~40代の人口は20年後には半減。シンプルに考えると県内に主要顧客がいる企業は20年後、売上が半減するということがイメージできます。

そもそも○年後というより、現在の状況がすでに危機的状況にあるということも認識をしておりますし、東京が優秀な人材を集める強いブランドを有している状況が継続していることも把握をしております。

さて。

そんな未来を見据えますと、まさに今僕たちの世代が、このISSUEについて考え、行動することが大切です。おそらくシンプルな解ではないでしょう。

そして大切なことは既存の手法にとらわれないことと考えています。

人口の減少と同時に、急速なテクノロジーの発達という、まだ経験した事ない状況になるわけですので、20世紀型の発想や、今までがこうだったからというローカルルールでは何も変わらないと思います。

さらに大切なことは、ローカルのアイデンティティを大切にすること。数字を追求することは至極大切ではありますが、それはあくまで指標であり、ゴールとは違う気がします。僕は地元が東京やニューヨーク、上海といったグローバルシティになってもあまり嬉しくないんです。

それよりも客観的目線で、ローカルならではの魅力を見つけ磨くこと。地元発の魅力で勝負できることで地域に対して誇りを持てること。そして外部からも関心をもたれる地域へと成長することに関心があります。

これには別の地域を知りながら暮らしや仕事の拠点を鳥取県に移した移住者がヒントを持ってるかもしれません。僕もその一人ですし^^

、、、ニュースを見て、モヤモヤして、つらつらと書きましたが、

僕の経営する花屋は日本の、地方の、小さな零細企業です。普段は「珍しい多肉植物が入荷しました!」「この時期ミモザが最高に美しいです!」とお花のことを発信しておりますが、お花だけでなく、常日頃お世話になっている地域のことも考えながら毎日働いています。

お店の花だけでなく、僕の住んでいるこの地域の魅力が”花咲くよう”に、
花工房あげたけは、地域のための事業も今年はチャレンジしたいと考えています。
共感いただける方、ぜひ一緒にアクションを起こしましょう^^

花工房あげたけ